秋田大学混声合唱団A.Choir

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第37回 定期演奏会

秋田大学混声合唱団A.Choir

第37回 定期演奏会



【概要】
 日時:2007616日(土) 18:00開演(17:30開場)

 場所:アトリオン音楽ホール

 チケット:大人700円 中高生500円 小学生以下無料 (当日券有


【ステージ紹介】
 指揮/若狭祥子 ピアノ/下山節子 
 合唱/秋田大学混声合唱団A.Choir

 1ステージ Knut Nystedtの世界

  「MISSA BREVIS」より
  ・Kyrie
  ・Gloria
  ・Credo
  ・Sanctus - Benedictus
  ・Agnus Dei

  ・Nesland’s Church
  ・I Will Praise Thee, O Lord

  作曲/Knut Nystedt

 2ステージ 混声合唱曲集 「旅のかなたに」

  混声合唱曲集「旅のかなたに」より
  ・しあわせよカタツムリにのって
  ・歌
  ・それは
  ・足
  ・旅のかなたに

  作曲/信長貴富
  作詞/やなせ・たかし 谷川俊太郎 長田 弘 寺山修司 室生犀星

 3ステージ WE LOVE SONGS!

  ・カノン Le Canon de Pachelbel
  ・GAMELAN
  ・涙そうそう
  ・DEEP RIVER
  ・Set Down Servant



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【作曲家や曲の紹介】

Knut Nystedt(クニュート・ニーステッド/1915~ ノルウェー)
 ノルウェーの作曲家。神秘的かつ透明で澄んだ音が多く見られ、北欧的なという形容詞がまさにピタリと当てはまる曲作りではないかと思います。

信長貴富(1971~ 日本)
 私達の合唱団ではおなじみの作曲家で、一昨年も”寺山修司の詩による6つのうた「思い出すために」”を定期演奏会で演奏しました。メロディやリズムがどこかポップスを感じさせ、特に若い世代にはなじみやすいのではないかと思います。作詞家の選び方や、三善アクセントの多用などが特徴的です。

やなせ・たかし 
 漫画家・絵本作家。「それいけ!アンパンマン」シリーズの作者として有名だと思います。「手のひらを太陽に」の作詞もしています。

谷川俊太郎
 詩人として有名だと思いますが、翻訳・脚本・絵本など幅広い活動をしています。例えば、あのスヌーピーの出てくる『ピーナッツ』の翻訳をしていると言えば親しみが湧いてくるでしょうか。詩人としては、日常を題材としながら読む人をハッとさせるような切り口の斬新な詩が特徴です。

長田弘
 詩人。特に『深呼吸の必要』は1984年に出版され今でも多くの読者に読まれている代表作。

寺山修司
 劇作家・詩人・映画監督・競馬評論など幅広い分野で活躍。ただし本人曰く「職業、寺山修司」。青森県三沢市に記念館があります。「あしたのジョー」のキャラクター力石徹の"葬儀"委員長を務めたりもしています。その寺山修司の研究をしている学会とかもあります。私は「思い出すために」が曲も詩も大好きでした。


室生犀星
 詩人・作家。私生児として生まれ、生まれてすぐに養子に出されたことは犀星の文学に深い影響を与えていると言われています。「お前はオカンボ(妾を意味する金沢の方言)の子だ」と揶揄された犀星は、50を過ぎても後も生みの母親への複雑な心境を詩に歌っています。「ふるさとは遠きにありて思ふもの/そして悲しくうたふもの

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カノン Le Canon de Pachelbel 
いわゆる”パッヘルベルのカノン”です。当然ながら今回は合唱版ですが、オーケストラが演奏するカノンをどこかで聴いたことがある人も多いのではないしょうか。流れるように軽やか、それでいて深みのあるな四重奏の曲です。

GAMELAN(ガムラン)
 GAMELANとは東南アジアのバリ島やジャワ島の民族音楽、もしくはそこに使われる楽器の総称のことです。青銅製の琴や銅鑼、太鼓などがあり、打楽器による独特のリズムと余韻のある響きが特徴的です(ガムルは叩くの意)。リズムとテンポが麻薬的と言いますか、宗教的な儀式に演奏されることが肯ける曲です。作曲は Murray Schafer(マリー・シェーファー)という現代作曲家が行っています。

涙そうそう
 BEGIN作曲、夏川りみが歌ったことで有名な沖縄を思わせる曲調のロングセラー曲です。タイトルは沖縄の言葉で「涙がぽろぽろこぼれ落ちる」という意味で、タイトルを聞いた森山良子が若くして亡くなった兄を想って歌詞をつけたとのこと。ちなみに2004年のオリコンカラオケチャート第1位。

DEEP RIVER
Set Down Sarvant

 どちらも黒人霊歌です。黒人霊歌は、当時奴隷として扱われていた黒人達の、切迫した日常から人間として真の自由を求める思いと、神への信仰、それにアフリカ的なリズム感などが合わさって生まれた音楽です。独特の訛りと発声、マイナー気味のピッチ感など非常に特徴的な音楽です。
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